サックスの入ったイベールの木管四重奏
先日音出ししてきた珍しい編成のMANイチ押しの曲はコレ! イベールの代表的ピアノ曲「物語(Histoires)」の木管三重奏(Ob,Cl,Bsn)+サクソフォン版。10曲の短い小品組曲から6曲を抜粋してSaxの入った木管四重奏に編曲。サックスはソプラノ、アルト、テナーの3種使用という珍しい編曲!
MANちゃんのアンサンブル講座 その1:ハイドン/ディベルティメント(木管五重奏)
ハイドン/ディベルティメント(木管五重奏)。交響曲の父とよばれているFranz Joseph Haydn(フランツ・ヨゼフ・ハイドン1732~1809)は古典派音楽の最も重要な作曲家。 多作家であり膨大な数の作品を残している。 そしてディヴェルティメントは60曲も作曲した。
MANちゃんのアンサンブル講座 その2:アーノルド/3つの船乗りの歌(木管五重奏)
MANちゃんのアンサンブル講座 アーノルド/3つの船乗りの歌(木管五重奏) アーノルドの正式名は、サー・マルコム・ヘンリー・アーノルド。「サー(Sir)」はイギリスで男爵の称号。えらい。 1921年生まれで、もともとはトランペット奏者。21歳でロンドン・フィルの首席を務め、その後作曲家に転向。
MANちゃんのアンサンブル講座 その3:ファルカシュ/17世紀のハンガリー古典舞曲集(木管五重奏版)
MANちゃんのアンサンブル講座 ファルカシュ/17世紀のハンガリー古典舞曲集(木管五重奏版) ハンガリーの作曲家、フェレンツ・ファルカシュ(1905~2000)。 2005年には「ファルカシュ生誕100年祭」で盛り上がってたのは知ってた?えっ!?知らない? ま~、日本ではあまりクローズアップされなかったかな。
MANちゃんのアンサンブル講座 その4:ジェイコブ/オーボエ、クラリネットとバスーンのためのトリオ
市原満のアンサンブル解説。ジェイコブ/オーボエ、クラリネットとバスーンのためのトリオ ゴードン・ジェイコブ(1895~1984)ロンドン生まれ。 英国王立音楽院に学び、1935年に博士号を取得しているが、作曲の勉強を始めたのは23歳からと意外と遅い。でも多作家で400以上の作品を残している。
MANちゃんのアンサンブル講座 その5:アンサンブルについて知ろう!
アンサンブルはフランス語「 ensemble 」。 辞書で調べると、まず「上着とスカート等を同じ布で作った一組の婦人服」と出てくる。カーディガンとカットソーが対になったものもあるよね。 次に「音楽、演劇での全体の調和」。 これ「このバンド、いいアンサンブルしてるね」なんてこと、良く言うでしょ??音程・バランス良く、アインザッツ・テンポがピタリと合った美しいサウンドを賞賛する言葉。
MANちゃんのアンサンブル講座 その6:アンサンブル練習のポイント
市原満が解説するアンサンブル講座。アンサンブルの練習方法。指導にも活用してください。