サックスは木管楽器なのか？！検証コンサート

市原満

トランペットを北村源三、北川晋、金石幸夫の各氏に師事。 80年東京芸術大学音楽学部別科修了。 同年オーボエに転向。似鳥健彦氏に師事した後、81年ドイツに留学。 ベルリンでハンスイェルク・シェレンベルガー（ベルリンフィル）、ミュンヘンで故マンフレット・クレメント（バイエルン放送響）の各氏に師事。
木管五重奏団「アマデウス・クインテット」を主宰、活発に演奏活動を行っている。また全国各地で、吹奏楽コンクール、アンサンブル・コンテスト等の審査員や吹奏楽講習会、オーボエクリニックの講師を務める他、「バンドジャーナル（音楽の友社）・ワンポイントレッスン（2002年）、「ＭＡＮちゃんの木管アンサンブルの楽しみ」（全100回）の連載等執筆活動も行い、多方面で活躍している。
日本オーボエ協会常任理事。
玉川大学芸術学部、尚美ミュージックカレッジ専門学校、退官。
市原満公式HP

大場鮎美

神奈川大学法学部卒業後、東京ミュージック＆メディアアーツ尚美（現・尚美ミュージックカレッジ専門学校）芸術表現アカデミー学科卒業、同コンセルヴァトアールディプロマ科修了。
現在はフリーランスのクラリネット奏者として演奏活動や後進の指導にあたるほか、ギターやキーボードとのユニットによる各種イベント・ライブ出演、ラジオパーソナリティ、演劇や朗読劇とのコラボレーションなど幅広く活動している。
音楽活動と並行し、東北福祉大学通信教育部福祉心理学科を卒業。
日本心理学会認定心理士、産業カウンセラー。
山形県天童市出身、天童市ふるさと大使。
大場鮎美公式HPhttps://ayumiover.com/

北嶋恭子

昭和音楽大学卒業後より、フリーのサクソフォーン奏者として活動を開始。　　　　　
在学中より講師業を開始し卒業以後は演奏家としての活動の他にも神奈川県内の中学校高等学校の吹奏楽部指導にも携わるようになる。2010年からは地元の神奈川県大和市にて地域に密着した活動にも注力し、様々なイベントにも実行委員として参加。『中央林間手づくりマルシェ（神奈川観光大賞優秀賞）音楽部門の総監督を務めた。（2011年〜2022年）2015年「大和市文化芸術未来賞」を受賞。
所属する大和中央シティライオンズクラブにおいては 『大和artisticクラブ支部』の会長として障がいのある方々のための音楽会の開催や被災地を応援するための音楽祭の開催に力を入れつつ、音楽家と般社会とが密接に関わることのできる空間として、地元大和に『K-sax Music Support』という拠点を設け、様々な形態での音楽提供や音楽教育の提供に励んでいる。また、『社会に適応できる音楽家』の育成についても力を注ぎ、技術指導とは異なる目線での更新の指導についても高く評価されている。
ハッピー☆マッキーSAXカルテット テナーサクソフォーン奏者。
https://k-saxmusicsupport.com

市原聖子

埼玉第一高校(現・開智高校)音楽科コース卒業。武蔵野音楽大学中退。
音大を中退と同時にWEBディレクターコース修了後、ベンチャー企業へ入社。母親の遺言により音楽活動を再開。
アメロパ室内楽マスタークラス（チェコ・プラハ）修了。チェコ各地で行われる室内楽の音楽祭に出演。
第 6 回全日本クラシック音楽コンクール 高校の部入選。
第１回茨城県管打楽器ソロコンクール 一般の部入賞。
ジャンル関係なくできる事は何でも全力でを取り柄として、ファゴットの活動以外に限らず、オンラインショップの運営やWEBアドバイザー、編曲の他、脚本や表紙デザインも手がける。
脚本や編曲をした曲について、演奏についてのnoteはこちら

堀家徳子

名古屋市立菊里高校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。桐朋学園大学研究科修了。
桐朋学園大学オーケストラアカデミー嘱託演奏員を５年間務めた後、伴奏、アンサンブルを中心に演奏活動。
クラッシックを基本としながらも、ミュージカル、音楽劇をはじめ、ジャズ、ポップスなどジャンルを問わず、演奏活動を行っている。
ふじみ野市の事業、市民参加ミュージカルコンサート「夢と魔法の音楽会」において、企画、音楽監督を務め大成功をおさめる。
近年ではラジオ局の番組テーマソングやジングルなどの作曲、アレンジなど、音楽制作や、鍵盤ハーモニカサークル「スイング鍵盤ハーモニカ」で指導を行なっている。
ピアノ教室N-music base 主催